ジョン・マリン

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ジョン・マリン(1922年)

ジョン・マリン(John Marin、1870年12月23日 - 1953年10月2日)は、20世紀前半のアメリカモダニズムを代表する画家版画家

ニュージャージー州生まれ。ペンシルベニア州にて絵画を学ぶ。20世紀にはいって、一時パリに滞在する。

1909年または1910年には、291ギャラリーにて個展を開催する。アルフレッド・スティーグリッツは、アメリカの前衛的な美術家の多くを紹介したが、その中でも、特にマリンを強く支持していたとも言われる。

1913年には、アーモリー・ショーにも出品した。

ニューヨークの摩天楼やハドソン川ブルックリン橋に強く魅せられ、これらの多くを作品の題材とした。その作品は、都会的な対象物を、半抽象的に、ダイナミックに描いたもので、動きのある画風は、未来派に通じるものも感じさせる。水彩画も得意とした。

メーン州にて没する。

日本における展覧会[編集]

日本においては、ジョン・マリンを正面から取り上げた展覧会は開催されていない。

日本における文献[編集]

日本において、ジョン・マリンを中心に取り上げた文献は存在しないが、次の文献はジョン・マリンに触れている。

  • アーモリー・ショウ物語(ミルトン・W. ブラウン、木村要一・翻訳、美術出版社、2006年)

外部リンク[編集]