サード・アイ・ブラインド

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サード・アイ・ブラインド
Third Eye Blind
2007年、ニューヨーク}
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンフランシスコ
ジャンル オルタナティヴ・ロック
活動期間 1993年
レーベル ワーナー・ミュージック・グループ
エレクトラ・レコード
RED Distribution
共同作業者 Bully, Apocrypha, Kevin Cadogan, Year Long Disaster, Radio Angel, The Gossip Choir
公式サイト www.3eb.com
メンバー
Stephan Jenkins
Brad Hargreaves
Abe Millett
Kryz Reid
旧メンバー
Kevin Cadogan
Arion Salazar
Tony Fredianelli
Michael Urbano
Jason Slater

Led Zeppelin, Jane's Addiction, Camper Van Beethoven

サード・アイ・ブラインド(Third Eye Blind)は、1990年代初期に結成したアメリカオルタナティヴ・ロックバンドである。

メンバー[編集]

結成時のメンバーは、スティーヴン・ジェンキンス(Stephan Jenkins、ボーカルギター)、エイドリアン・バーリー(Adrian Burley、ドラム)、ジェイソン・スレーター(Jason Slater、ベース)、そしてバンドの楽曲のほとんどを作曲したケヴィン・キャドガン(Kevin Cadogan、ギター)であった。

バンドメンバーは、数回にわたる脱退・加入の変遷を経ている。2010年6月現在のメンバーは次のとおりである。

  • スティーヴン・ジェンキンス(Stephan Jenkins、1967年9月27日-、ボーカル・ギター)
  • ブラッド・ハーグリーヴス(Brad Hargreaves、ドラム)

かつてのメンバーは次のとおりである。

  • ケヴィン・キャドガン(Kevin Cadogan、ギター
  • アライオン・サラザー(Arion Salazar、ベース)
  • トニー・フレディアネリ(Tony Fredianelli、ギター)

バンドの歴史[編集]

デビュー前史[編集]

サード・アイ・ブラインドは、1993年に最初のデモテープを作成した。数多くのレコーディング経験を積み、オアシスの前座をつとめた直後の1996年6月、エレクトラ・レコードとの契約に至った。

大成功のデビュー[編集]

1997年4月8日、彼らのデビューアルバム『サード・アイ・ブラインド』が発売された。アルバムには大ヒット曲「セミ・チャームド・ライフ」を含む14曲が収録されており、当時のギター、ケヴィン・キャドガンは14曲中10曲を作曲する才能を発揮し、大成功のデビューへ導く立役者となった。この年に行われた第1回のフジロックフェスティバルで来日している。

転機[編集]

1999年11月23日には、13曲を収録するセカンドアルバム『ブルー』が発表されたが、その直後の2000年2月4日、バンドの中核を担うキャドガンは脱退させられてしまう。その理由は明らかにされていない。

その後[編集]

その後、4年以上の空白を経て、2003年5月13日、サードアルバム『アウト・オブ・ザ・ヴェイン』を発売したが、セールス面では伸び悩んでいる。

ちなみに、キャドガンは、その後「バリー(Bully)」というバンドに参加している。

バンド名の由来[編集]

バンド名「サード・アイ・ブラインド」は陰茎隠喩である、という誤解が広まっているが、ジェンキンスは「読んだ本の中にあった心の目(mind's eye)という表現からバンド名を思いついたんだ。」と語っている。ジェンキンスの提案はメンバーも気に入り、バンド名として選ばれることとなった。バンド名は略して「3eb」とも呼ばれる。

ディスコグラフィー[編集]

  • サード・アイ・ブラインド(Third Eye Blind、1997年)
  • ブルー(Blue、1999年)
  • アウト・オブ・ザ・ヴェイン(Out of the Vein、2003年)
  • ア・コレクション(A Collection、2006年)
  • アーサ・メイジャー(Ursa Major、2009年)

外部リンク[編集]