サム・フェンダー

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サム・フェンダー
Sam Fender
サム・フェンダー(2021年)
基本情報
出生名 Samuel Thomas Fender
生誕 (1994-04-25) 1994年4月25日(30歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド ノース・シールズ
ジャンル ロックインディー・ロックポップ・ロックハートランド・ロック
職業 歌手ソングライターミュージシャン俳優モデル
担当楽器 ボーカルギターピアノ
活動期間 2013年 -
レーベル ポリドール・レコード
公式サイト www.samfender.com

サム・フェンダーSam Fender1994年4月25日 - )は、イギリスシンガーソングライター

来歴[編集]

イギリス、タイン・アンド・ウィア、ノース・シールズ出身。

幼少期は音楽に囲まれた環境で育つ。父アラン(Alan)と兄リアム(Liam)もドラムとピアノを演奏する。2011年、イギリスのドラマ・シリーズ『Vera』のシーズン1に、Luke Armstrong役で出演、2012年には『Wolfblood』のシーズン1、エピソード6に、Dean役で出演した。

2010年、地元のパブで演奏していたところを、ベン・ハワードのマネージャーに見出され、マネジメントを受けるようになった。

2018年、BBCの「Sound of 2018」に選出[1]

2019年、ブリット・アワードの批評家賞(Critic's Choice)を受賞。声帯の不調のため、グラストンベリー・フェスティバルへの出演をキャンセルせざるを得なかったが、数ヶ月後、回復した後にハイド・パークでのコンサートでボブ・ディランニール・ヤングのサポートを務める。

同年9月13日には、ファースト・アルバムとなる『ハイパーソニック・ミサイル』を発表した。

作風[編集]

ラブ・ソングは少なく、政府による監視、フェイク・ニュース、セクシュアル・ハラスメントといった政治的な問題を取り上げることが多い[1]

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

  • 『ハイパーソニック・ミサイル』 - Hypersonic Missiles (2019年、Polydor)
  • Seventeen Going Under (2021年、Polydor)

EP[編集]

  • Dead Boys (2018年、Polydor)

シングル[編集]

  • "Play God" (2017年)
  • "Greasy Spoon" (2017年)
  • "Millennial" (2017年)
  • "Start Again" (2017年)
  • "Friday Fighting" (2018年)
  • "Leave Fast" (2018年)
  • "Dead Boys" (2018年)
  • "That Sound" (2018年)
  • "Hypersonic Missiles" (2019年)
  • "Will We Talk?" (2019年)
  • "The Borders" (2019年)
  • "All Is on My Side" (2019年)
  • "Hold Out" (2020年)
  • "Winter Song" (2020年)
  • "Seventeen Going Under" (2021年)
  • "Get You Down" (2021年)
  • "Spit of You" (2021年)
  • "Long Way Off" (2021年)
  • "The Dying Light" (2021年)
  • "Getting Started" (2022年)
  • "Alright" (2022年)
  • "Wild Grey Ocean" (2022年)

日本公演[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]