キマンダ

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キマンダAG
Qimonda AG
種類 株式会社(Aktiengesellschaft)
市場情報
NYSE QI
略称 キマンダ
本社所在地 Flag of Germany.svg ミュンヘン, ドイツ
設立 2006
業種 DRAM産業
代表者 Kin Wah Loh, CEO
従業員数 12,000
外部リンク www.Qimonda.com
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キマンダ (Qimonda AG) は、ドイツ半導体メモリメーカー。2006年5月1日インフィニオン・テクノロジーズのメモリ部門を分社化して設立された。ハイテク産業調査会社ガートナーデータクエストによると世界第三位のDRAMメーカーとされる。 300mmチップ製造のトップメーカーで、PCサーバ市場向けのDRAM供給トップの1つであった。 インフィニオン・テクノロジーズAGが株式の77.47%の支配している。

2008年時点でキマンダ社員は、全世界でおよそ12,000人(3大陸にまたがる5つの300mmチップ製造工場に関わる研究開発(R&D)社員を含む)。ドレスデンには、R&Dセンターがある。 PCとサーバ製品に重点をおき、グラフィックスでもGDDR5の開発、規格化を推進するなど、業界を牽引してきた。

しかし、世界同時不況の影響とDRAM市況の悪化により経営破綻。2009年1月23日に破産申請。 2009年4月1日に事業再生手続きを開始した[1]

Qimondaの意味[編集]

Qimondaという社名は造語であり、Infineonからの分社時に世界4位のDRAMメーカであった同社のさらなる成長への理念が込められている。複数の語意を持ち、多言語での解釈が可能であるとされる。“Qi”は中国語の“気”に通じる。“Qi”を英語の“key(鍵)”、“monda”をラテン語の“mundus(世界)”と連想することにより、“世界への鍵”と解釈することができる。また、Qimondaのロゴは丸みを帯びた字体と紫の文字色で構成されており、字体は創造性を、文字色はリーダーシップを表現している。

業績[編集]

Qimonda及びInfineonの2007年第3四半期決算発表によると、メモリ価格の大幅な下落によりQimondaが多額の損失を計上し、同年第2四半期と比較しInfineonの損失は大幅に拡大した。Infineonは2009年株主総会までにQimonda株の保有比率を50%以下に引き下げる計画を発表している。

提携[編集]

  • 2007年10月2日 - SONYとの提携が報じられる[2]
  • 2008年4月25日 - 日本のDRAM大手エルピーダと開発・生産で提携することを発表[3]。2011年頃に製品化される最先端DRAMを共同開発するほか、合弁生産や製品の相互供給も検討するとのこと。しかし2008年秋以降、Qimondaの破産を受け、同計画は中断している。
  • 2009年8月6日 - エルピーダへGDDR3、GDDR5に関する技術及び開発チームを譲渡することを発表。エルピーダは2010年上期に台湾、下期に広島工場にてGDDR5の量産を開始するという。
  • 2009年10月12日 - 経営再建の一環として、同社のライセンス資産の管理を行うキマンダ・ライセンシング社を米国フロリダ州に設立したと発表した。キマンダは半導体特許を多数保有するとされ、今後はキマンダ・ライセンシング社がライセンス資産の管理、販売を担当してゆくという。

製品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ http://www.qimonda.com/about/press/releases/01_04_2009e.html
  2. ^ Sony and Qimonda to form DRAM joint venture - Reuters,Mon Oct 1, 2007
  3. ^ エルピーダとキマンダが技術提携

外部リンク[編集]