ガーナ空軍

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ガーナ空軍の軍旗

ガーナ空軍(ガーナくうぐん GAF,Ghana Air Force)はガーナにおける空軍組織。

概要[編集]

GAFの主な任務は、陸軍の兵站も含めた支援を行うことにある。しかし、整備能力の低さにより、高い評価を得ているわけではない。

歴史[編集]

GAFは、独立直前の1959年にインドとイスラエルの支援の下に、設立された。本部はアクラであり、設立当初はインド空軍の准将が責任者であった。

1960年からイギリス空軍が、人材育成の支援を始め、1961年にはカナダ空軍がこれに加わった。1961年にガーナ人の准将が指揮官として任命されている。

設立時は、練習機輸送機部隊のみしかなかったが、後にヘリコプター部隊も装備している。MB326練習機/軽攻撃機も後に導入している。

なお、1981年クーデターを起こし混迷を極めていたそれまでの国情を安定化させ、1992年民政移管時に選挙で大統領となったジェリー・ローリングスは、決起時にはGAFの大尉であった。

組織[編集]

本部は首都・アクラにあり、人員は約1,000名。主な基地は以下の4ヶ所にある。

  • アクラ(Accra) - 本部および輸送機基地
  • タマレ(Tamale) - 戦闘および訓練基地
  • タコラディ(Takoradi) - 訓練基地
  • クマシ(Kumasi) - 支援基地

1個対ゲリラ航空隊、3個輸送航空隊、1個訓練飛行隊からなる。

機材[編集]

など