カテキズム
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カテキズム (英語: Catechism)はキリスト教の教理指導書であり、新約聖書の時代から今日まで使われている。古典ギリシア語: κατηχισμός kata = "落ちる" + echein = "音",文字通りの意味は"音が落ちる" から耳に教えるである。[1]
文体として問答体の形をとる事が多く、「教理問答」「信仰問答」などが日本語の定訳となっているが、語義的には問答体である必要はなく、実際に問答体ではない例も存在する。今日の問答体によるカテキズムは西方教会で成立し、近代以降おもにロシア正教会を中心として東方教会でも用いられた。
なお日本のカトリック教会では公教要理の訳語が用いられることがある。一方、日本正教会では正教要理と呼ばれる。
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[編集] 歴史
[編集] カテキズムの構造
[編集] 歴史的に著名なカテキズム
- 大教理問答(マルチン・ルター)
- 小教理問答(マルチン・ルター)
- 信仰の手引き(ジャン・カルヴァン)
- ジュネーブ信仰問答(ジャン・カルヴァン)
- ハイデルベルク信仰問答(改革派)
- ウェストミンスター大教理問答(長老派)
- ウェストミンスター小教理問答(長老派)
- カトリック教会のカテキズム(カトリック)
- 正教訓蒙(正教会、フィラレート (モスクワ府主教)著、明治19年版の邦訳あり[2])
[編集] 日本語のカテキズム
- どちりなきりしたん(カトリック)
- 公教要理(天主公教会 1896年[3])
- カトリック要理(カトリック)
- 日本基督教団信仰問答(日本基督教団)
- 雪ノ下カテキズム(加藤常昭)
- 正教要理問答(松本高太郎訳 正教会事務所 1896年[4] )
- 正教要理(日本ハリストス正教会教団 1980年)
- シリア正教カテキズム(シリア正教会、総主教エフライムⅠバルソウム 1999年[5])
- 聖書の教理(福音派 尾山令仁 2003年新版)
[編集] 脚注
[編集] 参考文献
[編集] 外部リンク
- Catechism(英語・フランス語) - 正教要理。ロシア正教会渉外局長であるイラリオン・アルフェエフ府主教による。
- CATECHISM OF THE CATHOLIC CHURCH (英語)