ウィリアム・モリス・バイオフ

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ウィリアム・モリス・バイオフ(William Morris Bioff、1900年 - 1955年11月4日)はアメリカの犯罪者でハリウッドに進出したギャングスター

多くの犯罪にかかわっていたが、有罪になったのは売春斡旋の容疑だけだった。

1932年にジョージ・E・ブラウンと親密になる。

その後、当時のシカゴのボス、フランク・ニティらと会合を行い、彼らと取引する子約束をする。バイオフはハリウッドの映画産業を乗っ取ろうと考えていたという。

労働交渉の不正で捕まりアルカトラズ刑務所へ送られる。そのときに刑期を短くするために当局に寝返る。それが原因で多くのギャングが捕まった(その中にはフランク・ニティもいた)。

出所後しばらく姿を隠していたが、1950年代前半にウィリアム・ネルソンと名前を変え、ガス・グリーンバウムのカジノで働いていた。1955年11月4日の午後、車ごと爆殺された。この事件はフランク・ニティの仲間の復讐と言われている。