イリアーヌ・イリアス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| イリアーヌ・イリアス | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生 | 1960年3月19日(53歳) |
| 出身地 | |
| 担当楽器 | ピアノ |
イリアーヌ・イリアス(Eliane Elias、1960年3月19日 - )は、ブラジル出身のジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト。1980年代よりアメリカで活躍している。洗練されたピアノテクニックと温もりのある歌唱で、ジャズからボサノヴァ、ポップスまで幅広く演奏している。イリアーニ・アライアスあるいは単に“イリアーヌ”と呼ばれることが多い。
来歴[編集]
1960年、ブラジルのサンパウロ生まれ。6歳よりクラシックピアノを始める。幼少からビル・エヴァンスやハービー・ハンコック、キース・ジャレットなどをコピーするジャズ好きとなる。ブラジル国内でプロミュージシャンとしてのキャリアをスタート。トッキーニョ、セバスチャン・タバジョスらと共演する。1980年、パリへのツアー中にベーシストのエディ・ゴメスに認められ、アメリカへの足がかりを得る。渡米後、エディの強いすすめもありステップス・アヘッドへ参加。美貌もあいまって一躍注目を浴びる。1983年、トランペッターのランディ・ブレッカーと結婚。1985年、夫のプロデュースによりコ・リーダー作となるデビューアルバム『Amanda』を発表。その後ランディとは離婚するが、90年代にはボサノヴァ・アルバムでヴォーカリストとしても注目を浴びる。現在の夫であるベーシストのマーク・ジョンソンをパートナーとし、ジャズからボサノヴァまで幅広いジャンルのアルバムを次々と発表している。
ディスコグラフィ[編集]
- Amanda(1985年)
- Illusions(1986年)
- Cross Currents(1987年)
- So Far So Close(1988年)
- Eliane Elias Plays Jobim(風はジョビンのように 1989年)
- A Long Story(1991年)
- Fantasia(1992年)
- Paulistana(1993年)
- Solos & Duets(1994年) ハービー・ハンコックとの共演
- The Three Americas(1997年)
- Impulsive!(1997年)
- Sings Jobim(海風とジョビンの午後 1998年)
- Everything I Love(2000年)
- Kissed by Nature(2002年)
- Giants of Jazz(2004年)
- Dreamer(2004年)
- Around the City(2006年)
- Something for You(2007年)
- Bossa Nova Stories(私のボサ・ノヴァ 2008年)
- Eliane Elias Plays Live(デサフィナード 2009年)
- Light My Fire(2011年)