アレクシス・フェルディナンド・ツー・ヴィンディッシュ=グレーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アレクシス・フェルディナンド・ツー・ヴィンディッシュ=グレーツドイツ語: Alexis Ferdinando zu Windisch-Graetz, 1991年12月10日 - 2010年2月4日)は、オーストリアの人物。

生涯[編集]

1991年12月10日、弟系ヴィンディッシュ=グレーツ家英語版の家長であるマリアーノ・フーゴー英語版ヨーゼフ・ニコラウスの昆孫)とその妻ゾフィー英語版エスターライヒ大公フェルディナントウクライナ語版の次女、マクシミリアン・オイゲンの孫)の間に次男(第2子)としてローマで生まれる。

2010年2月4日イタリアカンパニア州カゼルタ県サンタンジェロ・ダリーフェ近郊で追突事故を起こし、頭と胸を強打して死亡した[1]

出典[編集]

  1. ^ Prince Alexis zu Windisch-Graetz tragically died”. The Royal Forums (2010年2月10日). 2010年4月12日閲覧。(英語)