アミタヴ・ゴーシュ

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アミタヴ・ゴーシュ
Amitav Ghosh
Amitav Ghosh by David Shankbone.jpg
誕生 1956年7月11日(58歳)
インドの旗コルカタ
職業 小説家
国籍 インドの旗 インド
ジャンル フィクション歴史小説
代表作 The Hungry Tide (2004), Sea of Poppies (2008)
配偶者 デボラ・ベイカー
公式サイト http://www.amitavghosh.com/
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アミタヴ・ゴーシュAmitav Ghosh1956年7月11日 - )はベンガルインド人英語作家。現在は妻子と共にブルックリン在住。2007年インド政府よりパドマ・シュリ賞を授与される。[1]

略歴[編集]

アミタヴ・ゴーシュはコルカタに生まれ、ドゥーン・スクールセント・ステファン大学デリー大学で学び、そしてオックスフォード大学セント・エドムンド・カレッジで社会人類学の博士号を取得した。[2]

妻デボラ・ベイカーは、詩人ローラ・ライディングの伝記を発表した作家であり、またリトル・ブラウン・アンド・カンパニーの編集者を務めている。ゴーシュはニューヨーク市立大学クイーンズ校において、比較文学のディスティングイッシュト・プロフェッサーの職に就き、2005年からはハーバード大学英語学部の客員教授を務めた。近年ゴア州の不動産を購入し、インドへの帰国も行っている。現在は3部作を執筆中。

作品[編集]

もっとも新しい作品である Sea of Poppies阿片戦争以前に舞台をおいたエピック・サーガであり、東洋の植民地支配の歴史に視点をあてている。ゴーシュの作品はポストコロニアル理論的であると評される強いテーマを持ち、一方で歴史小説とも分類されている。彼の主題はユニークかつ個人的なもので、彼の作品の魅力は深刻なテーマに「インド-ノスタルジック」な要素を織り込む所に見いだされる。

フィクション[編集]

  • The Circle of Reason (1986) - 1990年メディシス賞外国小説部門受賞[3]
  • シャドウ・ラインズ——語られなかったインド (The Shadow Lines 1990) - インドで最も権威のある文学賞、サーヒトヤ・アカデミー賞を受賞[4]
  • カルカッタ染色体 (The Calcutta Chromosome 1995) - 1997年アーサー・C・クラーク賞受賞[5]
  • ガラスの宮殿 (The Glass Palace 2000)
  • The Hungry Tide (2004)
  • Sea of Poppies (2008) - 2008年ブッカー賞ショートリスト[6]

ノンフィクション・エッセイ[編集]

  • In an Antique Land (1992)
  • Dancing in Cambodia and At Large in Burma (1998)
  • The Imam and the Indian (2002)
  • Incendiary Circumstances (2006)

脚注[編集]

外部リンク[編集]