ばらのまち福山ミステリー文学新人賞

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ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(ばらのまちふくやまミステリーぶんがくしんじんしょう)は、長編推理小説を対象にした公募新人文学賞。推理作家の島田荘司の出身地である広島県福山市が主催しており、最終選考は島田荘司が1人で行う。「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」とも書かれる。

目次

[編集] 概要

特徴として以下の3点が挙げられる[1]

  • 地方の文学賞としては初めて、新作の長編小説を募集する
  • 広義のミステリーではなく、本格ミステリーを求める
  • 応募資格に、「受賞作以降も書き続ける意志のある方が望ましい」と明記

[編集] 受賞作

年は受賞作の発表年。刊行はその翌年。 受賞作の刊行は、講談社光文社原書房が1年ずつ順に担当する。また、受賞作以外に「優秀作」とされた作品も刊行される。

[編集] 受賞作および優秀作

  • 第1回(2008年)
  • 第2回(2009年)
    • 叶紙器(かのう しき) - 『伽羅の橋』(2010年3月、光文社) - 受賞時のペンネームは糸冬了(より とおる)
  • 第3回(2010年)
    • 一田和樹 - 『檻の中の少女』(2011年4月、原書房)
    • 深木章子 - 『鬼畜の家』(2011年4月、原書房)
    • 優秀作 - 嶋戸悠祐 - 『キョウダイ』(2011年8月、講談社)
    • 優秀作 - 吉田恭教 - 『変若水(をちみづ)』(2011年10月、光文社)
  • 第4回(2011年)

[編集] その他の最終候補作

  • 第1回(2008年)
    • 相河卓 - 『RETRIBUTION-報復措置-』
    • 木下幸一郎 - 『アンダ・グラウン・インタフェイス』
  • 第2回(2009年)
    • 塩見朝伸 - 『罪の行方』
    • 南野海 - 『堕天使の羽根』
    • 斯波耕之介 - 『連坐』

[編集] 脚注

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  1. ^ 公式サイト 「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の創設にあたって」参照

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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