はくちょう座デルタ星
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| データ 元期 J2000 |
|
|---|---|
| 星座 | はくちょう座 |
| 赤経 | 19h 44m 58.5s |
| 赤緯 | +45°07′51″ |
| 視等級 (V) | 2.86 等 |
| 特徴 | |
| スペクトル分類 | B9.5IV + F1V |
| 色指数 (B-V) | 0.582 |
| 色指数 (U-B) | 0.49 |
| アストロメトリー | |
| 固有運動 (μ) | 赤経: 0.053 ミリ秒/年 赤緯: 0.047 ミリ秒/年 |
| 年周視差 (π) | 19.07 ± 0.45 ミリ秒 |
| 距離 | 171 ± 4 光年 (52 ± 1 パーセク) |
| 絶対等級 (MV) | -0.74 |
| 詳細 | |
| 質量 | 3.15 M☉ |
| 半径 | 4.7 R☉ |
| 光度 | 180 L☉ |
| 表面温度 | 9,800 K |
| 自転速度 | 135 km/s |
| 他の名称 | |
はくちょう座デルタ星 (δ Cyg / Delta Cygni) は、はくちょう座の3等星である。西暦11,250年頃、4世紀ほどに渡って北極星になる。
[編集] 特徴
太陽系から170光年の距離にある3連星で、二つの星は接近しており、もう一つは少し離れている。この配置は安定している。
肉眼で見える青白い星はB9.5型のスペクトルを持つ、表面温度が9,800度の準巨星である。この星は主系列星段階の終わりに近く、他の熱い星と同じように高速で自転している(135km/秒、太陽の約60倍)。近い伴星は黄白色でF型の6等星 (6.33) で、明るさは太陽の6倍、質量は1.5倍である。遠い伴星はオレンジ色(K型)の12等星で、明るさは太陽の38%、質量は70%である。
[編集] 北極星
北天の空の8つの明るい星が、地球の歳差運動によって2万6千年周期で「北極星」になる。他の7つは以下の通り。