馬 令(ば れい、生没年不詳)は、北宋の歴史家。常州宜興県の人。
祖父の馬元康は博く経書に通じ、生前、金陵(現在の江蘇省南京市)にいて、南唐の旧事に習熟し諳んじていた。
北宋の徽宗の崇寧4年(1105年)、馬令は『南唐書』を撰述した。
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