静かなドン (列車)
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/27/Tikhiy_Don_Russian_train.jpg/400px-Tikhiy_Don_Russian_train.jpg)
静かなドン号はモスクワのカザンスキー駅とロストフ・ナ・ドヌのRostov-Glavny駅を結ぶロシア鉄道の寝台列車である[1]。ドン川流域を走行することから、ソ連を代表する小説家ミハイル・ショーロホフの大作『静かなドン』の舞台にちなんで名付けられた。
概要[編集]
レオニード・ブレジネフ時代の1966年1月に運行が開始された。モスクワからロストフ・ナ・ドヌまでの1,223kmを約18時間かけて走行する。[2]列車の旗はロストフ州の州旗に似ている。
停車駅[編集]
![「静かなドン号」の走行ルート](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/8d/Tikhiy_Don_train_route_en.svg/200px-Tikhiy_Don_train_route_en.svg.png)
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