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長母指外転筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長母指外転筋
Front of right upper extremity.
(図中のAbd. poll. long.)
The mucous sheaths of the tendons on the back of the wrist.
(図中のAbd. poll. long.)
ラテン語 Musculus abductor pollicis longus
英語 Abductor pollicis longus muscle
グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
尺骨橈骨、前腕骨間膜
作用 親指の外転と伸展
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長母指外転筋(ちょうぼしがいてんきん、英語: abductor pollicis longus muscle)は人間上肢筋肉で母指の外転、伸展、手関節の橈屈を行う。

尺骨外側面、橈骨外側面、前腕骨間膜から起こり、第1中手骨底外側で停止する。

参考文献

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この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版(1918年)455ページ本文が含まれています。

関連項目

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