出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は 英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2022年9月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
- 英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。
- 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。
- 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。
- 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。
- 翻訳後、
{{翻訳告知|en|Quantum spin liquid|…}} をノートに追加することもできます。
- Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明があります。
|
量子スピン液体(りょうしスピンえきたい)とは、量子液体の状態となったスピンのこと。すなわち、絶対零度にまで冷却してもスピンが整列しない物質を言う[1]。1973年にアメリカの物理学者フィリップ・アンダーソンがその存在を予測し、2021年にハーバード大学が実際の観測に成功した[2]。
- ^ 山田昌彦 (2018年2月15日). “「量子スピン液体」の神秘性 – 宇宙と物質のあいだにある不思議な対応関係とは”. academist Journal. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “ハーバード大、「量子スピン液体」と呼ばれる物質の状態を観測”. fabcross (2022年2月12日). 2022年9月4日閲覧。