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重楽寺

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重楽寺じゅうらくじ
所在地 徳島県吉野川市美郷宮倉
山号 滝見山
宗派 真言宗御室派
本尊 聖観世音菩薩
正式名 滝見山 重楽寺
文化財 聖観世音(吉野川市指定有形文化財)
法人番号 3480005002833 ウィキデータを編集
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重楽寺(じゅうらくじ)は、徳島県吉野川市美郷にある真言宗醍醐派寺院。山号は滝見山。本尊は聖観世音菩薩

歴史

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1579年天正7年)、長宗我部元親の戦火により寺が焼失し、1624年寛永年間)に清恩人が10ヶ寺を合流し重楽寺を開創[1]

本尊である聖観世音菩薩は平安時代末期の作で、吉野川市有形文化財に指定されている。脇仏は江戸時代初期の作で、右に不動明王、左に毘沙門天を安置[2]

交通

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脚注

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  1. ^ 『とくしま あわじしま あそぶまっぷ』(メディコム,2018年
  2. ^ 重楽寺”. 吉野川市. 2021年3月22日閲覧。

外部リンク

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