警政署
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警政署 National Police Agency | |
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警政署本部 | |
役職 | |
署長 | 黃明昭 |
副署長 |
陳永利 鄭明忠 陳耀南 |
主任秘書 | 李政曉 |
組織 | |
上部組織 | 内政部 |
概要 | |
所在地 | 台北市中正区忠孝東路一段7號 |
定員 |
70,844人(警察官)[1][2] 4,092人(一般職員) |
年間予算 | 207.36億新台湾ドル(2013年度) |
設置 | 1972年7月5日 |
前身 | 警察総署 |
ウェブサイト | |
警政署 (中国語) |
内政部警政署(中: 內政部警政署、警政署と略称する)は中華民国の国内における警察事務に関する最高主管機関で、内政部に所属し、全国のすべての警察行政、人事、教育などの各業務の管轄を担当し、その下に各種警察組織を管轄し、各直轄市、県、市政府警察局を指揮監督する。
組織
[編集]- 行政単位
- 保安組:保安科、警備科、警衛科、反恐科。
- 交通組:交通科、管理科、安全科。
- 保防組:保防科、偵防科、社調科、資料科、安檢科。
- 國際組:外事科、僑防科、特勤科。
- 行政組:警政科、勤務科、正俗科。
- 教育組:教育科、訓練科、諮商科。
- 後勤組:裝備科、營繕科、採購科、財物科。
- 防治組:查尋管理科、戶口科、民力科、婦幼安全科。
- 勤務指揮中心:業管科、指管科、指管規劃科。
- 督察室:第一組、第二組、第三組、第四組、靖紀組。
- 公共關係室:新聞科、公關科、國會科。
- 秘書室:規劃科、研考科、事務科、檔案科、文書科。
- 法制室:法規科、綜法科、法務科。
- 資訊室:系統管理科、作業設計科、前瞻應用科、資訊安全科。
- 人事室:獎懲科、福利科、組織編制科、任免科。
- 政風室:預防科、查處科。
- 會計室:綜計科、審核科、會計科、歲計科。
- 統計室
附属機関(構)
[編集]- 附屬四級機関
- 保安警察第一総隊
- 保安警察第二総隊
- 保安警察第三総隊
- 保安警察第四総隊
- 保安警察第五総隊
- 保安警察第六総隊
- 保安警察第七総隊
- 刑事警察局
- 航空警察局
- 鉄道警察局
- 国道公路警察局
- 基隆港務警察総隊
- 臺中港務警察総隊
- 高雄港務警察総隊
- 花蓮港務警察総隊
- 附屬四級機構
- 警察通訊所
- 民防指揮管制所
- 警察ラジオ放送
- 警察機械修理廠
- 附屬学校
地方警察機関
[編集]直轄市警察局
[編集]- 台北市政府警察局
- 新北市政府警察局
- 桃園市政府警察局
- 台中市政府警察局
- 台南市政府警察局
- 高雄市政府警察局
県、市警察局
[編集]- 基隆市警察局
- 新竹県政府警察局
- 新竹市警察局
- 苗栗県警察局
- 南投県政府警察局
- 彰化県警察局
- 雲林県警察局
- 嘉義県警察局
- 嘉義市政府警察局
- 屏東県政府警察局
- 宜蘭県政府警察局
- 花蓮県警察局
- 臺東県警察局
- 澎湖県政府警察局
- 金門県警察局
- 連江県警察局
階級
[編集]→「中華民国の警察」を参照
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 上報 (2016年10月2日). “全國警力缺9084人 想補足至少等到2020年”. 盧禮賓. オリジナルの2020年9月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “現有警察人數性別統計”. 內政部警政署人事室. (2020年1月8日). オリジナルの2021年1月5日時点におけるアーカイブ。