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謎の現金強奪ロボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
謎の現金強奪ロボット
The Mechanical Monsters
謎の現金強奪ロボットのタイトルカード
監督 デーブ・フライシャー
原案 シーモア・ニーテル
イジー・スパーバー
製作 マックス・フライシャー
出演者 バッド・コルヤー
ジョアン・アレクサンダー
ジャクソン・ベック
音楽 サミー・ティムバーグ
ウィンストン・シャープルズ(無表記)
ルー・フライシャー (同上)
製作会社 フライシャー・スタジオ
配給 パラマウント・ピクチャーズ
公開 1941年11月28日
上映時間 9分
言語 英語
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謎の現金強奪ロボット(なぞのげんきんごうだつろぼっと、The Mechanical Monsters)は、1941年11月28日アメリカ合衆国で公開されたスーパーマンの作品である。この作品はDCコミックスのスーパーマンを原作としておりフライシャー・スタジオが制作している。[1][2]

ストーリー

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とても静かな夜の暗闇で、とある銀行が5番ロボットによって破壊される。

その頃クラークは、ペリー編集長の命令で宝石展示会に向い、そこでロイスと出会う。

ところが13番(背中には5番)のロボットがやってきて、アクセサリーなどを奪って中にそれを入れる[3]

クラークは『新聞社に連絡する、ロイスはここ(電話ボックスの隣)にいろ!』と言い、電話ボックスで電話を掛けた。

だが彼女(ロイス)は、電話ボックスの隣には待たず、ロボットの中に潜り込んで連れて行かれてしまう。

そしてクラークは、ロイスがいない事に気づき、スーパーマンに変身する。

そしてロボットを発明した男の秘密基地についたロイスはその発明した男に捕まり、溶岩の上で口を封じられ監禁されてしまう。

ところがそこでスーパーマンが現れ、操縦者のロボットと決闘し、ロイスと発明した男を救助した後、発明した男を逮捕し、物語は終わる。

5番のロボットが町を襲うシーン


キャスト

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脚注

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  1. ^ 100 Greatest Animated Shorts / Superman: The Mechanical Monsters / Dave Fleischer-Skwigly Animation Magazine
  2. ^ Lenburg, Jeff (1999). The Encyclopedia of Animated Cartoons. Checkmark Books. p. 139. ISBN 0-8160-3831-7 
  3. ^ ロボットには、宝石を入れるための箱が搭載されている。

関連項目

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