篠田豊
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篠田 豊(しのだ ゆたか、1943年4月11日[1] - )は、日本のジャーナリスト、国際政治学者。
略歴
[編集]満洲生まれ。別名・篠田侑尚(ゆうしょう)。1966年慶應義塾大学経済学部卒[2]、ダルエスサラーム大学大学院政治科修了。毎日新聞外信部記者ののち、聖学院大学経済学部教授、江戸川大学教授を務めた。
著書
[編集]- 『アフリカの青い風 第2巻 (モザンビーク有情)』門土社 1983
- 『アフリカの青い風 第1巻 (ダルエスサラーム留学記)』門土社 1984
- 『苦悶するアフリカ』1985 岩波新書
- 『アパルトヘイト,なぜ? 南アの実情,歴史,そして私たち』1985 岩波ブックレット
- 『米ソ首脳会談 レーガンとゴルバチョフ』篠田侑尚 教育社 入門新書 時事問題解説 1985
- 『ブッシュ政権 大統領とそのマシーン』三一書房 1989
翻訳
[編集]- セイモア・M.ハーシュ『目標は撃墜された 大韓航空機事件の真実』文芸春秋 1986