立花種世
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時代 | 江戸時代 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 延宝2年(1674年) |
別名 | 通称:弥十郎、宇右衛門 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家綱 |
氏族 | 立花氏 |
父母 | 父:立花種次、母:青樟院(佐久間勝之の娘) |
兄弟 | 種長、種世、女(伊達宗勝継室) |
子 | 久米之助 (種長の子) |
立花 種世(たちばな たねよ)は、江戸時代前期の旗本。三池藩主立花種次の次男。通称:弥十郎、宇右衛門。
慶安3年(1650年)9月3日、将軍徳川家綱に召されてその附属となり、小姓組に列する。
承応元年(1652年)12月18日、慶米300石を賜る。寛文9年(1669年)閏10月18日、黄金二枚を賜る。
延宝2年(1674年)に死す。兄種長の子を養子としており、これが継いだが、後の系譜は不明。
参考文献
[編集]- 堀田正敦 編「国立国会図書館デジタルコレクション 立花氏」『寛政重修諸家譜』 。