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立法議会 (ネパール)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
立法議会
Byabasthapika-Sansad
Legislature-Parliament
種類
種類
沿革
設立2007年
廃止2008年
後継制憲議会
役職
議長
Subas Nembang
定数330
議事堂
ネパールの旗 ネパールカトマンズ
憲法
2007年ネパール暫定憲法

立法議会(りっぽうぎかい、ネパール語: Byabasthapika-Sansad, 英語: Legislature-Parliament)は、ネパールでかつて存在した立法府である。

制憲議会(定数601人)が組織されれば解散され、新憲法制定後、再び正式な立法府が選出される。2007年実施予定とされていた制憲議会選挙は、2008年4月10日に延期の上で実施され、2008年5月28日招集された。

概要

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脚注

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  1. ^ 残る5党は、ネパール会議派民主 (Nepali Congress (Democratic))、ネパール労農党 (Nepal Majdur Kisan Party)、ネパール福祉党 (Nepal Sadbhawana(Anadidevi))、統一左翼戦線 (Samyukta Bam Morcha)、ネパール人民戦線(Janamorcha Nepal)。
  2. ^ ただし、nepalnews.com 2007/01/15Interim parliament endorses Interim Constitution-2063によると、ネパール会議派85、ネパール共産党統一マルクス・レーニン主義派83、ネパール共産党毛沢東主義派83、ネパール会議派民主48等となっている。

関連項目

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参考・外部リンク

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