秋山重友
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秋山 重友(あきやま しげとも、1931年(昭和6年)4月24日[1][2] - 1995年(平成7年)6月24日[1][2])は、昭和から平成時代の政治家。実業家。山梨県大月市長。
経歴
[編集]山梨県出身[1]。山梨県立都留高等学校を経て[2]、日本大学工学部に入るも中退する[1]。1953年(昭和28年)秋山商店勤務を経て、1960年(昭和35年)中央産業を設立し社長となる[1]。1965年(昭和40年)鳥沢交通取締役、1968年(昭和43年)中央開発代表取締役、1974年(昭和49年)桂川砂利興業に合併し、新たに中央産業を設立し社長となった[1]。
1992年(平成4年)2月、大月市長に就任するが、任期中に死去した[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 9頁.
- ^ a b c “都留高同窓会 折鶴会だより 第8号”. 山梨県立都留高等学校. 2020年9月20日閲覧。
- ^ “市長の部屋 歴代市長”. 大月市. 2020年9月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。