コンテンツにスキップ

神田鯉栄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神田かんだ 鯉栄りえい
本名 金杉かなすぎ 幸子さちこ
生年月日 (1973-12-25) 1973年12月25日(50歳)
出身地 日本の旗 日本埼玉県川口市
師匠 三代目神田松鯉
名跡 1.神田きらり
(2001年 - 2016年)
2.神田鯉栄
(2016年 - )
出囃子 時太鼓
活動期間 2001年 - 2020年
活動内容 講談師
所属 日本講談協会
落語芸術協会
受賞歴
読売杯争奪 激突!二ツ目バトル優勝(2014年)

神田 鯉栄(かんだ りえい、1973年12月25日 - )は、埼玉県川口市出身の講談師。本名:金杉 幸子草加市在住。2011年4月より草加文化大使に就任。

経歴

[編集]

埼玉県立川口東高等学校を経て、シアトル国際短期大学JAPAN観光科を卒業。旅行添乗員を経て3代目神田松鯉に入門。日本講談協会前座となる。

2020年11月より、体調不良のため休養している[1]

CD

[編集]
  • 神田きらり 珠玉の講談名演集「寛永三馬術 誉れの梅花」「美ヶ原温泉そば繁盛記」(フリーボード、2009年4月) 
  • 神田鯉栄 講談傑作選(2枚組)「山内一豊~出世の馬揃い」「寛永力士伝~笹風の情け相撲」「赤穂義士銘々伝~赤垣源蔵徳利の別れ」 「まくら」「白鳥・鯉栄のスペシャルトーク」「任侠流山動物園(作・三遊亭白鳥)」(テイト、2020年11月)

弟子

[編集]
  • 神田栄太(廃業)

外部リンク

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 神田鯉栄 (2020年11月20日). “ご報告”. 講談師 神田鯉栄のブログ 講談のある生活. ameba blog. 2021年5月5日閲覧。