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猫ジョッキー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
猫ジョッキー
ジャンル ギャグ
アニメ
監督 モリ・マサ
キャラクターデザイン 沼田光太郎
音楽 松野恭平
アニメーション制作 DLE
製作 DLE
放送局 朝日放送テレビ
千葉テレビ放送(シーズン1のみ)
放送期間 シーズン1
2021年5月6日 - 5月27日
シーズン2
2021年11月4日 -11月18日
話数 4話(シーズン1)、4話(シーズン2)
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

猫ジョッキー』(ねこジョッキー)は日本のアニメ[1]日本中央競馬会によるオリジナルアニメで、2021年5月に放送[1]。第2期は同年11月に放送[2]。アニメーション制作および製作はDLEが行った。

あらすじ

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勝てないサラブレッド・マンネンビリーを一流馬にすべく、調教師がつれてきたのは猫のジョッキーだった。調教師と風変わりな馬主、馬主の娘・主子、猫ジョッキーが、馬乗上手男などライバルたちと争いながらGI勝利を目指していく。

登場人物

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猫ジョッキー
声 - 湯浅雅恭[1]
30連敗中の勝てないサラブレッド・マンネンビリーの新しいジョッキー。シーズン2の3話で「理想のペットジョッキー賞」を受賞。
調教師
声 - 浅川聡[1]
マンネンビリーの調教師。
馬主
声 - 大塚明夫[1]
マンネンビリーの馬主。猫ジョッキーを連れてきた張本人。
マンネンビリー
声 -大野智敬(野生化時)
猫ジョッキーが騎乗する馬。
馬乗上手男(うまのりうまお)
声 - 大野智敬[1]
競馬会のスタージョッキー。シーズン2の3話で「最優秀ジョッキー」「ベストジーニストジョッキー」「ベストファーザージョッキー」「メガネベストドレッサージョッキー」「理想の上司ジョッキー」「ジョッキー&ジョッキー」の各賞を受賞。
馬主子
声 - みゆはん[3]
シーズン2から登場。馬主の娘[3]
アメリカ版猫ジョッキー
声 - 大野智敬
シーズン2の3話と4話に登場する、海外から来た猫ジョッキー。
はむのすけ
声 -なし
シーズン2の3話に登場する、 主子のペットらしきハムスター

各話リスト[4]

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シーズン1

1話「猫ジョッキー、登場」

2話「猫ジョッキー、想像以上に猫っ!」

3話「人のインタビューで、猫まる出し!」

4話「街で猫!!」

シーズン2

1話「安定の猫!」

2話「猫と娘!」

3話「ライバル!猫!」

4話「猫ジョッキーはまたがる!」

エンディング曲

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タイトル不明 作詞 モリ・マサ 作曲 松野恭平 歌 大野智敬

放送局

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放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
近畿広域圏 朝日放送テレビ(ABC) 2021年5月6日 - 5月27日(シーズン1)
2021年11月4日 - (シーズン2)
木曜 23:10 - 23:17 テレビ朝日系列
千葉県 千葉テレビ放送(チバテレ) 2021年5月7日 - 5月28日(シーズン1) 金曜 7:30 - 8:00 独立局
首都圏トライアングル
ちば朝ライブ モーニングこんぱす』(千葉テレビ放送制作、首都圏トライアングル同時ネット枠)内のコーナーとして放送。
シーズン2はネットしていない。
神奈川県 テレビ神奈川(tvk)
埼玉県 テレビ埼玉(テレ玉)

出典

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  1. ^ a b c d e f “猫が競馬のジョッキーに?「猫ジョッキー」放送、大塚明夫演じる馬主の動画も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月28日). https://natalie.mu/comic/news/426312 2021年11月10日閲覧。 
  2. ^ “アニメ「猫ジョッキー」2期が11月に放送決定、湯浅雅恭「ニャに全てを捧げる所存です」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月1日). https://natalie.mu/comic/news/447485 2021年11月10日閲覧。 
  3. ^ a b “アニメ「猫ジョッキー」2期の新キャストにみゆはん、馬主の娘・馬主子演じる”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月27日). https://natalie.mu/comic/news/451022 2021年11月10日閲覧。 
  4. ^ Corporation, Asahi Television Broadcasting. “猫ジョッキー|朝日放送テレビ”. www.asahi.co.jp. 2021年11月15日閲覧。

外部リンク

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