「由良貞陰」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
4行目: 4行目:


養子[[由良貞靖|貞靖]](実父[[松平頼亮]])らの子女あり。
養子[[由良貞靖|貞靖]](実父[[松平頼亮]])らの子女あり。

{{先代次代|[[横瀬氏|高家由良家10代当主]]|1800~1814|[[由良貞雄]]|[[由良貞靖]]}}


[[Category:江戸幕府旗本|ゆらさたかけ]]
[[Category:江戸幕府旗本|ゆらさたかけ]]

2006年10月23日 (月) 03:09時点における版

由良 貞陰(ゆら さだかげ、生年不詳 - 天保11年9月21日1840年10月16日))は、江戸時代高家旗本由良貞雄の長男。生母は最上氏。通称は信丸、新六郎。

寛政12年(1800年)12月23日家督を相続する。表高家衆に列し、生涯高家職に就くことはなかった。文化8年(1811年)閏2月15日将軍徳川家斉に御目見する。文化11年(1814年)7月22日隠居し、養子貞靖に家督を譲る。天保11年(1840年)9月21日死去、年齢不詳。

養子貞靖(実父松平頼亮)らの子女あり。

先代
由良貞雄
高家由良家10代当主
1800~1814
次代
由良貞靖