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** '''[[テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群]]''' - [[ギリシャ共和国]]の[[テッサロニキ]]にあるユネスコの[[世界遺産]]。
** '''[[テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群]]''' - [[ギリシャ共和国]]の[[テッサロニキ]]にあるユネスコの[[世界遺産]]。
* '''[[ビザンチン (クルアーン)]]''' - [[クルアーン]]における第30番目の[[スーラ (クルアーン)|スーラ]]。
* '''[[ビザンチン (クルアーン)]]''' - [[クルアーン]]における第30番目の[[スーラ (クルアーン)|スーラ]]。

== 関連項目 ==
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* [[ビザンツ]]


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2020年8月13日 (木) 00:57時点における版

ビザンティンビザンチン)は東ローマ帝国の首都であったコンスタンティノポリス(コンスタンディヌーポリ)の旧名ビュザンティオンを語源とする、東ローマ帝国およびその文物を指す名称。正教会の広まった地域を中心に文化的な影響を及ぼし、これらの地域における文物の特定の様式にもビザンティンの名が付される事がある。ビザンティンは英語の形容詞 "Byzantine"に由来するが、ドイツ語の名詞ビザンツByzanz, ただし標準ドイツ語発音ではビュツァンツ)とも表記される。

なお、「ビザンティン」「ビザンツ」のいずれも後代に用いられるようになった用語であり、東ローマ帝国時代から用いられていた呼称ではない。

関連項目