「ビビッドアーミー」の版間の差分

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==広告==
==広告==
webサイトなどでの[[広告]]の種類が非常に多いがゲーム本編と乖離した内容も多い。例えば成年向けゲームを想起させる内容の広告を使用することがあるが、実際にはそのような要素は出現しないことが判明している<ref name="J-CAST20160803">{{Cite web|url=http://www.gamecast-blog.com/archives/65956843.html|date=2020年1月24日|title=『ビビッドアーミー』などの悪質広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題|website=iPhone Game Cast|accessdate=2020年03月31日}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/20/news031.html|date=2020年1月24日|title=「広告と中身が全然違う」「美少女ほとんど出てこない」勘違いを誘発するゲーム広告、景表法違反の可能性も 弁護士や消費者庁に見解聞いた|website=ねとらぼ|accessdate=2020年03月31日}}</ref>。
webサイトなどでの[[広告]]の種類が非常に多いがゲーム本編と乖離した内容も多い。


2019年12月24日~25日には[[ニコニコ生放送]]で『「ビビッドアーミー」広告画像3000種以上を27時間見続ける生放送』が放送された<ref name="J-CAST20160803">{{Cite web|url=https://www.j-cast.com/2019/12/23375816.html?p=all|date=2019年12月23日|title=あの「ビビッドアーミー」が誰得な企画  広告画像3000種類を見続ける27時間生放送へ|website=J-CASTニュース|accessdate=2019年12月24}}</ref>。
2019年12月24日~25日には[[ニコニコ生放送]]で『「ビビッドアーミー」広告画像3000種以上を27時間見続ける生放送』が放送された<ref>{{Cite web|url=https://www.j-cast.com/2019/12/23375816.html?p=all|date=2019年12月23日|title=あの「ビビッドアーミー」が誰得な企画  広告画像3000種類を見続ける27時間生放送へ|website=J-CASTニュース|accessdate=2019年12月24}}</ref>。


== コラボレーション ==
== コラボレーション ==

2020年3月31日 (火) 06:22時点における版

ビビッドアーミー』は、2019年3月25日よりゲームポータルサイトG123.jpより配信されているブラウザゲーム

ゲームジャンルはリアルタイムストラテジー。2019年12月12日現在、中国サーバーと中国以外のサーバーに分けられた個別運営体制となっている。

ベースとなったスマートデバイス向けゲームアプリ『トップウォー』についても本項で扱う。

概要

本作は中国のゲーム開発会社が開発したゲームを原点としており、グローバル版のブランド名を『Top War』、中国版では『世界争霸』のタイトルでリリースされていた。その後『ビビッドアーミー』のタイトルで日本向けにローカライズ・カルチャライズされた。ローカライズの際に変更されたのがユニットのキャラクターデザインで、『Top War』『世界争霸』では3Dアニメ調であったが、『ビビッドアーミー』においては美少女キャラクターを用いたアニメ調イラストが採用されている。なお2019年10月15日に日本でも『トップ・ウォー』のタイトルでアプリ版が配信されている[1]

システム

ゲームシステムはトラビアンなどのようなリアルタイムストラテジーゲーム。拠点内で施設を建造、兵士を育成、資源を採取、他のプレイヤーとの同盟や戦闘などを繰り返すことで自軍を強化していく。兵士や施設を合体させて強化できる『合体強化システム』が特徴的。

「ビビッドアーミー」では、大きく『世界』『基地』パートに分けられている。

・自分を含め、他プレイヤーや敵が点在している『世界』エリア

・自拠点の発展を行える村ゲー的な『基地』エリア

広告でメインに押し出されている美少女のキャラクターはLv5で英雄として解禁される。英雄はバトルの際のバフ機能や資源収集の効率化のために使用する。各英雄にはスキル設定がされており、スキルを強化することでバフ効果を高めていくことができる[2]

広告

webサイトなどでの広告の種類が非常に多いがゲーム本編と乖離した内容も多い。例えば成年向けゲームを想起させる内容の広告を使用することがあるが、実際にはそのような要素は出現しないことが判明している[3][4]

2019年12月24日~25日にはニコニコ生放送で『「ビビッドアーミー」広告画像3000種以上を27時間見続ける生放送』が放送された[5]

コラボレーション

過去に以下の作品とコラボレーションが行われている。

脚注

  1. ^ 【トップウォー】配信日・リリース日はいつ?事前登録情報”. AppMedia (2019年10月14日). 2019年12月24閲覧。 公式のリリースより2020年1月30日会員数は1000万を突破している。
  2. ^ プラネットメディア株式会社. “「ビビッドアーミー」ミリ萌え系キャラと爽快バトルが楽しい戦略RPG!ダウンロードなしでPC・スマホで楽しめるHTML5ゲーム!|オンラインゲームPLANET”. onlinegame-pla.net. 2020年2月21日閲覧。
  3. ^ 『ビビッドアーミー』などの悪質広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題”. iPhone Game Cast (2020年1月24日). 2020年3月31日閲覧。
  4. ^ 「広告と中身が全然違う」「美少女ほとんど出てこない」勘違いを誘発するゲーム広告、景表法違反の可能性も 弁護士や消費者庁に見解聞いた”. ねとらぼ (2020年1月24日). 2020年3月31日閲覧。
  5. ^ あの「ビビッドアーミー」が誰得な企画  広告画像3000種類を見続ける27時間生放送へ”. J-CASTニュース (2019年12月23日). 2019年12月24閲覧。

外部リンク