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[[ニューヨーク]]出身。[[:en:Stuyvesant High School|スタイブザント・ハイスクール]]を経て[[ハーバード大学]]、[[シカゴ大学]]、[[パリ政治学院]]で学び、ハーバード大学で博士号を取得した<ref name="Yomiuri">[https://www.yomiuri.co.jp/world/20200314-OYT1T50077/ 空席だった駐日米国大使、日本政府との関係深いワインスタイン氏を指名] 読売新聞 2020年3月14日発信・閲覧</ref>。 |
[[ニューヨーク]]出身。[[:en:Stuyvesant High School|スタイブザント・ハイスクール]]を経て[[ハーバード大学]]、[[シカゴ大学]]、[[パリ政治学院]]で学び、ハーバード大学で博士号を取得した<ref name="Yomiuri">[https://www.yomiuri.co.jp/world/20200314-OYT1T50077/ 空席だった駐日米国大使、日本政府との関係深いワインスタイン氏を指名] 読売新聞 2020年3月14日発信・閲覧</ref><ref>{{Cite web|url=https://hollis.harvard.edu/primo-explore/fulldisplay?context=L&vid=HVD2&search_scope=everything&tab=everything&lang=en_US&docid=01HVD_ALMA211852278970003941|website=hollis.harvard.edu|accessdate=2020-03-14|title=Atheism and enlightenment in the political philosophy of Pierre Bayle|publisher=Harvard University}}</ref>。 |
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1991年にハドソン研究所へ研究員として入所。以後は安全保障・外交政策を専門に活動し、保守派の政治理論家として重きをなす。 |
1991年にハドソン研究所へ研究員として入所。以後は安全保障・外交政策を専門に活動し、保守派の政治理論家として重きをなす。 |
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2020年3月14日 (土) 23:36時点における版
ケネス・Ｒ・ワインシュタイン（Kenneth R. Weinstein）は、アメリカ合衆国の政治理論家、外交研究者。ハドソン研究所所長。
人物
ニューヨーク出身。スタイブザント・ハイスクールを経てハーバード大学、シカゴ大学、パリ政治学院で学び、ハーバード大学で博士号を取得した[1][2]。
1991年にハドソン研究所へ研究員として入所。以後は安全保障・外交政策を専門に活動し、保守派の政治理論家として重きをなす。
2011年にハドソン研究所所長に就任[3]。
2018年に日本国を訪問し、外務大臣・河野太郎（当時）と幅広く意見交換を実施した[4]。
2020年3月13日、アメリカ合衆国大統領たるドナルド・トランプより駐日アメリカ合衆国大使に指名された[5][1][3]。
脚注
- ^ a b 空席だった駐日米国大使、日本政府との関係深いワインスタイン氏を指名 読売新聞 2020年3月14日発信・閲覧
- ^ “Atheism and enlightenment in the political philosophy of Pierre Bayle”. hollis.harvard.edu. Harvard University. 2020年3月14日閲覧。
- ^ a b 米大統領、駐日大使にワインスタイン氏指名 保守系シンクタンク所長 時事通信 2020年3月14日発信・閲覧
- ^ ワインシュタイン・ハドソン研究所所長一行による河野外務大臣表敬 日本国外務省 2018年5月18日発信・閲覧
- ^ President Donald J. Trump Announces Intent to Nominate the Following Individual to a Key Administration Post The White House March 13, 2020
外部リンク
- Kenneth R. Weinstein - Hudson Institute