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東京大学緑地附属植物実験所とうきょうだいがくふぞくりょくちしょくぶつじっけんじょ、Experimental Station for Landscape Plants、Ryokuchi Shokubutsu Jikkensho)は、千葉県千葉市花見川区秦町1051にある、研究や植物繁殖の実験をおこなう樹木園。通称検見川植物園。当地に東京大学農学部があり同学部が運営。

樹木園は1965年に園芸用の実験ステーションとして設立され、庭や風景の植物を集めて研究し、それらの栽培、育種、利用のための技術を開発しました。 1975年からは環境保護における緑地景観植物の重要性を反映するために造園のための植物の実験ステーションへと発展。 1989年に現在の名前になりました。

樹木園は47,031㎡の広さで、約350 (500品種)の木本植物と花を含み、優れたツバキのコレクション(130品種)、 ツバキ (30品種)、および開花蓮(250品種のNelumbo nuciferaとNelumbo lutea )また、水生植物種、芝生草の種類、およびハーブ、ならびに一般樹木園、および2つの温室 がある。

脚注

参考文献

関連項目