「海の日名古屋みなと祭」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
+img |
-{{画像提供依頼}},+img |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{出典の明記|date=2015年7月4日 (土) 14:20 (UTC)}} |
{{出典の明記|date=2015年7月4日 (土) 14:20 (UTC)}} |
||
[[File:Nagoya Port Fireworks - 名古屋港花火大会 (3747426213).jpg|thumb|250px|名古屋港ポートビルと花火(2009年)]] |
|||
{{画像提供依頼|date=2015年7月4日 (土) 14:20 (UTC)|cat=名古屋市|cat2=7月|祭りの様子}} |
|||
[[File:Waiting for the Hanabi (fireworks) - Nagoya Port - Japan (15676504838).jpg|thumb|250px|花火を待つ観客(2014年)]] |
|||
'''海の日名古屋みなと祭'''(うみのひなごやみなとまつり)は、[[愛知県]][[名古屋市]][[港区 (名古屋市)|港区]]の[[名古屋港]]・名古屋港ガーデンふ頭一帯で行われる[[夏祭り]]である。 |
'''海の日名古屋みなと祭'''(うみのひなごやみなとまつり)は、[[愛知県]][[名古屋市]][[港区 (名古屋市)|港区]]の[[名古屋港]]・名古屋港ガーデンふ頭一帯で行われる[[夏祭り]]である。 |
||
2018年9月26日 (水) 22:21時点における版
海の日名古屋みなと祭(うみのひなごやみなとまつり)は、愛知県名古屋市港区の名古屋港・名古屋港ガーデンふ頭一帯で行われる夏祭りである。
毎年7月第3月曜日の海の日に開催される。ただし、2007年に限っては海の日ではなく第3土曜日に、「名古屋港開港100周年記念」として開催された。
2016年度は7月18日(月・祝)に開催された。
概要
1946年(昭和21年)に、戦後の復興祭・名古屋港の発展を祈念して始まったもので、フィナーレを飾る花火大会も1948年(昭和23年)からの歴史を誇っている。2016年で、開催70回目を迎えた。
花火大会
メインイベントは花火大会(メモリアル花火など)である。その他にも地元町内会や子供会(西築地学区)による屋形舟の形をした大きな山車や神輿など、太鼓や総踊りも夏の祭りを彩っている。大阪・岸和田祭りをイメージしたと言われる、山車の屋根の部分に若頭が上り太鼓を叩く高六町内会や、太鼓と鐘を鳴らしながら派手に盛り上げる二号地西部町内会など、みなと祭のもうひとつの目玉として毎年活動している。