「心理言語学」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
テアニン (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
12行目: 12行目:
{{DEFAULTSORT:しんりけんこかく}}
{{DEFAULTSORT:しんりけんこかく}}
[[Category:心理言語学|*]]
[[Category:心理言語学|*]]
[[Category:言語学]]
[[Category:言語学の分野]]
[[Category:心理学の分野]]
[[Category:心理学の分野]]

2018年9月20日 (木) 23:37時点における版

心理言語学(しんりげんごがく、英語:psycholinguistics)は、人間言語を獲得する過程について研究したり、言語の認知処理、言語の生成過程や方言の出現など、言語学の中でも特に人間の心理的過程と結びつけて研究する言語学と心理学の中間の学問である。

ノーム・チョムスキー変形生成文法理論の展開によって大きく発展した。なお、心理学の立場からは「言語心理学」と呼ばれることがあるが、実質的な内容に大きな違いはない。

関連項目