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敗血症、細菌毒性学の分野では、全反射レーザー蛍光顕微鏡(エバネッセント顕微鏡)を用いて、世界で初めてグラム陰性桿菌毒素である[[エンドトキシン]](Lipopolysaccharide)の一分子レベルでの細胞表面における分子挙動のリアルタイム画像撮影に成功した。 |
敗血症、細菌毒性学の分野では、全反射レーザー蛍光顕微鏡(エバネッセント顕微鏡)を用いて、世界で初めてグラム陰性桿菌毒素である[[エンドトキシン]](Lipopolysaccharide)の一分子レベルでの細胞表面における分子挙動のリアルタイム画像撮影に成功した。 |
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== 外部リンク == |
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* [http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/karima-lab/KARIMA/karima.html 教員紹介ページ] - 東京大学環境安全研究センター{{リンク切れ|date=2015年7月}} |
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2015年7月17日 (金) 22:04時点における版
刈間 理介(かりま りすけ)は東京大学環境安全研究センター准教授。医学博士。
来歴
- 1979年 長野県松本深志高等学校卒業。
- 1986年 東京大学医学部医学科卒業。
- 東京大学 医学部附属病院 救急部、国立水戸病院 外科レジデント、埼玉医科大学総合医療センター 救命救急センター助手、東京大学 医学部附属病院集中治療部助手などを経て、2003年から現職。
東京大学 環境安全本部主幹として東京大学の安全管理に携わる他、大学等環境安全協議会理事、日本安全教育学会常任理事、日本化学会防災小委員会委員などを務めている。
主な研究領域
安全管理学、安全教育学、化学物質毒性学、細菌毒性学、敗血症の分子病態と治療、 労働安全衛生全般、医療安全管理など。
敗血症、細菌毒性学の分野では、全反射レーザー蛍光顕微鏡(エバネッセント顕微鏡)を用いて、世界で初めてグラム陰性桿菌毒素であるエンドトキシン(Lipopolysaccharide)の一分子レベルでの細胞表面における分子挙動のリアルタイム画像撮影に成功した。