「アポフェニア」の版間の差分

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'''アポフェニア'''({{lang-en-short|apophenia}})とは、無作為あるいは無意味な情報の中から、規則性や[[関連性]]を見出す[[知覚|知覚作用]]のことである。1958年にドイツ人の心理学者[[クラウス・コンラッド]]が定義した用語。
'''アポフェニア'''({{lang-en-short|apophenia}})とは、無作為あるいは無意味な情報の中から、規則性や[[関連性]]を見出す[[知覚|知覚作用]]のことである<ref>『マンガでわかる行動経済学』2014年、[[サイエンス・アイ新書]]、88頁。</ref>。1958年にドイツ人の心理学者[[クラウス・コンラッド]]が定義した用語。

== 出典 ==
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2015年1月16日 (金) 12:46時点における版

アポフェニア: apophenia)とは、無作為あるいは無意味な情報の中から、規則性や関連性を見出す知覚作用のことである[1]。1958年にドイツ人の心理学者クラウス・コンラッドが定義した用語。

出典

  1. ^ 『マンガでわかる行動経済学』2014年、サイエンス・アイ新書、88頁。