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== 経歴 ==
== 経歴 ==
*1992年入社(アナ同期は、[[石崎輝明]]、[[田村美香]]、[[森田真奈美]])。“ヤビー”の愛称で親しまれたラジオ「[[ベストテンほっかいどう]]」を始めとして、テレビ「[[朝ビタTV]]」、「[[Hana*テレビ]]」、「公立高校入試解答速報」(HBC退社後の2009年度入試分=3月4日放送=にも出演)、ラジオ「TOYOTA SUPER COUNTDOWN50」、「ワンアーティストスペシャル・オンリーワン~セカンドシーズン」、「にちようサウンドボックス」などを担当。
* 1992年入社(アナ同期は、[[石崎輝明]]、[[田村美香]]、[[森田真奈美]])。“ヤビー”の愛称で親しまれたラジオ「[[ベストテンほっかいどう]]」を始めとして、テレビ「[[朝ビタTV]]」、「[[Hana*テレビ]]」、「公立高校入試解答速報」(HBC退社後の2009年度入試分=3月4日放送=にも出演)、ラジオ「TOYOTA SUPER COUNTDOWN50」、「ワンアーティストスペシャル・オンリーワン~セカンドシーズン」、「にちようサウンドボックス」などを担当。
* アナウンサー業の傍ら、『藪淳一』名で執筆活動も行い、第16回[[小説すばる新人賞]](2003年)の最終選考作品に『虹のかかる街』が選ばれた。2005年には、[[小説宝石]]の連載企画「ふたりのフォトメール」で、エッセイを執筆した。
*「[[ベストテンほっかいどう]]」担当時代、当時の[[モーニング娘。]]の[[安倍なつみ]]、[[飯田圭織]]からサインを求められた。<ref>2012年3月8日放送「[[山ちゃん美香の朝ドキッ!]]」内「[[HBCラジオ]][[アーカイブ]]・伝説のラジオ」にて本人が発言</ref>
* 2008年9月28日のラジオ「にちようサウンドボックス」出演を最後に、HBCを9月30日限りで退社。番組内では今後の活動について自ら述べることは無かったが、同局サイトでは『これからも、人間の大切な宝物である「ことば」をライフワークのひとつにしていきたいと思っています。[http://www.hbc.co.jp/ana/diary/ana_diary307.html#03 ▼2008年9月10日(水) 「皆様、ありがとうございました!」(藪 淳一)]』と記している。
*アナウンサー業の傍ら、『藪淳一』名で執筆活動も行い、第16回[[小説すばる新人賞]](2003年)の最終選考作品に『虹のかかる街』が選ばれた。2005年には、[[小説宝石]]の連載企画「ふたりのフォトメール」で、エッセイを執筆した。
* HBCの携帯各社公式サイト『HBCアナ&パーソナリティ』では、退社後の現在も『虹のかかる街』を掲載している(閲覧有料)。
*2008年9月28日のラジオ「にちようサウンドボックス」出演を最後に、HBCを9月30日限りで退社。番組内では今後の活動について自ら述べることは無かったが、同局サイトでは『これからも、人間の大切な宝物である「ことば」をライフワークのひとつにしていきたいと思っています。[http://www.hbc.co.jp/ana/diary/ana_diary307.html#03]』と記している。
*退社後、[[フリーアナウンサー]]として初めてテレビ出演(HBCテレビ「[[ジョシアナ]]」2009年2月11日放送)した際に、現在は[[幼稚園]]の[[理事長]]を務めている事が明らかとなった。
*HBCの携帯各社公式サイト『HBCアナ&パーソナリティ』では、退社後の現在も『虹のかかる街』を掲載している(閲覧有料)。


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2013年11月7日 (木) 14:25時点における版

薮 淳一(やぶ じゅんいち、1967年10月2日-)は、元北海道放送(HBC)アナウンサー。退社後は、学校法人相愛学園大通幼稚園理事長、札幌国際大学人文学部非常勤講師。北海道札幌市出身。北海道札幌北高等学校東京大学医学部保健学科卒業。

やぶの表記は「薮」と「藪」が混在しているが、本項では退社時点でのHBCホームページに倣い、「薮淳一」の表記とする。

経歴

  • 1992年入社(アナ同期は、石崎輝明田村美香森田真奈美)。“ヤビー”の愛称で親しまれたラジオ「ベストテンほっかいどう」を始めとして、テレビ「朝ビタTV」、「Hana*テレビ」、「公立高校入試解答速報」(HBC退社後の2009年度入試分=3月4日放送=にも出演)、ラジオ「TOYOTA SUPER COUNTDOWN50」、「ワンアーティストスペシャル・オンリーワン~セカンドシーズン」、「にちようサウンドボックス」などを担当。
  • アナウンサー業の傍ら、『藪淳一』名で執筆活動も行い、第16回小説すばる新人賞(2003年)の最終選考作品に『虹のかかる街』が選ばれた。2005年には、小説宝石の連載企画「ふたりのフォトメール」で、エッセイを執筆した。
  • 2008年9月28日のラジオ「にちようサウンドボックス」出演を最後に、HBCを9月30日限りで退社。番組内では今後の活動について自ら述べることは無かったが、同局サイトでは『これからも、人間の大切な宝物である「ことば」をライフワークのひとつにしていきたいと思っています。▼2008年9月10日(水) 「皆様、ありがとうございました!」(藪 淳一)』と記している。
  • HBCの携帯各社公式サイト『HBCアナ&パーソナリティ』では、退社後の現在も『虹のかかる街』を掲載している(閲覧有料)。

脚注


作品

  • ひとりぼっちたち(1997年・近代文芸社)
  • 虹のかかる街(2009年・文芸社、ISBN 4286066177

外部リンク