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*『[[チェルノブイリ原子力発電所|チェルノブイリ]]ある科学哲学者の怒り――現代の「悪」と[[カタストロフィー]]』、[[永倉千夏子]]訳、[[明石書店]]、2012 |
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*『ありえないことが現実になるとき――賢明な破局論にむけて』、[[桑田光平]]・[[本田貴久]]訳、[[筑摩書房]]、2012 |
*『ありえないことが現実になるとき――賢明な破局論にむけて』、[[桑田光平]]・[[本田貴久]]訳、[[筑摩書房]]、2012 |
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*『経済の未来――世界をその幻惑から解くために』、[[森元庸介]]訳、[[以文社]]、2013年 |
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===共著・編著=== |
===共著・編著=== |
2013年2月15日 (金) 07:51時点における版
ジャン=ピエール・デュピュイ(Jean-Pierre Dupuy、1941年2月20日 - )は、フランスの思想家。専門は科学哲学。理工科学校社会・政治哲学名誉教授。スタンフォード大学教授やフランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)倫理委員会の委員長を歴任。
著書
- 『秩序と無秩序――新しいパラダイムの探求』、古田幸男訳、法政大学出版局、1987
- 『犠牲と羨望――自由主義社会における正義の問題』、米山親能・泉谷安規訳、法政大学出版局、2003
- 『ツナミの小形而上学』、嶋崎正樹訳、岩波書店、2011
- 『チェルノブイリある科学哲学者の怒り――現代の「悪」とカタストロフィー』、永倉千夏子訳、明石書店、2012
- 『ありえないことが現実になるとき――賢明な破局論にむけて』、桑田光平・本田貴久訳、筑摩書房、2012
- 『経済の未来――世界をその幻惑から解くために』、森元庸介訳、以文社、2013年
共著・編著
- 『物の地獄――ルネ・ジラールと経済の論理』、ポール・デュムシェルと共著、織田年和・富永茂樹訳、法政大学出版局、1990
- 『ジラールと悪の問題』、M・ドゥギーと共編、古田幸男ほか訳、法政大学出版局、1986