「シークレット ウインドウ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Luckas-bot (会話 | 投稿記録)
m r2.7.1) (ロボットによる 追加: ro:Fereastra secretă
39行目: 39行目:


== キャスト ==
== キャスト ==
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
* モート・レイニー:[[ジョニー・デップ]]([[平田広明]])
|-
* ジョン・シューター[[ジョン・タトゥーロ]][[大塚芳忠]]
! 役名 || 俳優 || 日本語吹替
* エイミー[[マリア・ベロ]][[山像かおり]]
|-
* テッド[[ティモシー・ハットン]][[寺杣昌紀]]
* ケンシュ:[[チャルズS・ダトン]][[入江崇史]]
| モートレイニ || [[ジョニー・]] || [[平田広明]]
|-
* ガービー[[ジョーン・ヘンニー]][[久保田民絵]]
| ジョン・シューター || [[ジョン・タトゥーロ]] || [[大塚芳忠]]
* 保安官[[レン・キャリオー]][[石森達幸]]
|-
※括弧内は日本語吹き替え
| エイミー || [[マリア・ベロ]] || [[山像かおり]]
|-
| テッド || [[ティモシー・ハットン]] || [[寺杣昌紀]]
|-
| ケン・カーシュ || [[チャールズ・S・ダットン]] || [[入江崇史]]
|-
| ガービー || [[ジョーン・ヘンニー]] || [[久保田民絵]]
|-
| 保安官 || [[レン・キャリオー]] || [[石森達幸]]
|-
|}


{{ネタバレ|スキップ=作動}}
{{ネタバレ|スキップ=作動}}

2011年9月27日 (火) 18:17時点における版

シークレット ウインドウ
Secret Window
監督 デヴィッド・コープ
脚本 デヴィッド・コープ
製作 ギャヴィン・ポローン
製作総指揮 エズラ・スワードロウ
出演者 ジョニー・デップ
音楽 フィリップ・グラス
ジェフ・ザネリ
撮影 フレッド・マーフィ
編集 ジル・サヴィッテ
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開 アメリカ合衆国の旗 2004年3月12日
日本の旗 2004年10月23日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $40,000,000
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $47,781,300
テンプレートを表示

シークレット ウインドウ』(原題:Secret Window)は、2004年に公開されたアメリカ合衆国の映画作品。スティーヴン・キングの中篇作品『秘密の窓、秘密の庭』(『Four Past Midnight』に所収)を原作としている。

スタッフ

  • 監督: デヴィッド・コープ
  • 脚本: デヴィッド・コープ
  • 製作: ギャヴィン・ポローン
  • 製作総指揮: エズラ・スワードロウ
  • 原作: スティーヴン・キング『秘密の窓、秘密の庭』
  • 撮影: フレッド・マーフィ
  • 音楽: フィリップ・グラス、ジェフ・ザネリ

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
モート・レイニー ジョニー・デップ 平田広明
ジョン・シューター ジョン・タトゥーロ 大塚芳忠
エイミー マリア・ベロ 山像かおり
テッド ティモシー・ハットン 寺杣昌紀
ケン・カーシュ チャールズ・S・ダットン 入江崇史
ガービー ジョーン・ヘンニー 久保田民絵
保安官 レン・キャリオー 石森達幸

注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


あらすじ

売れっ子作家のモート・レイニー(ジョニー・デップ)は妻との離婚問題が遠因でスランプに陥っていた。そんな彼の前に、謂れのない盗作を告げる謎の男ジョン・シューターが現れる。盗作を世間に公表しろ、と執拗な嫌がらせを受けるうちに、モートは次第に憔悴していく。

原作との違い

  • 原作ではモートはバンプという猫を飼っていて、犬は飼っていなかった。バンプはシューターに殺される。
  • ガソリンスタンドでのテッドとの遭遇シーンは存在しない。
  • 原作ではエイミーを殺そうとする直前にモートは撃ち殺されるが、この映画ではテッドとエイミーを殺して庭に埋めてしまう。
  • モートは、原作ではコカコーラかペプシを飲んでいるが、マウンテン・デューを飲んでいる。雑誌を運んでくるのは、原作ではフェデックスだが、UPSになっている。
  • モートとシューターの作品の名前が原作と逆。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


豆知識

  • ジョニー・デップはこの作品からタート製のフレームをプライベートで愛用するようになっている。
  • ジョン・タトゥーロはスティーブン・キングの大ファンである彼の息子に説得されて出演を決めた。

外部リンク