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2011年1月22日 (土) 03:07時点における版
バックル(Buckle)とは、主にズボンや腕時計、ウェストコート、ベストに用いられているベルトの留め金のことである。
概要
ベルトは穴に留め金を通し、ズボンや腕時計が落ちないようにする為の道具だが、外見の印象を変えたり、軍服や制服の統一を図る目的もある。 日本の早川徳次が発明。
バックルの種類
- 尾錠止め(ピンバックル)
- 針のような留め金で穴を塞ぎベルトを固定する。無難に良く使用されている方法である。
- 二つ穴(ダブルピンバックル)
- 作業服に用いたり、私服に使うこともある。総じて4cm位の太いベルトが多い。
- 布ベルト用バックル
- 穴が無く自分の体型に合わせて留めるタイプ。大柄な物が多い。作業服に用いられることもある。
- 棒状のバックル
- 尾錠止めに似ているが柄や模様があり、丸い棒状の留め金が付いているタイプ。軍服や制服に用いられることもある。
- リング・リボンベルト用バックル。
- Oや円形のバックル