「福島県道387号飯坂保原線」の版間の差分

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* 終点:伊達市保原町[[福島県道150号伊達霊山線]]交点
* 終点:伊達市保原町[[福島県道150号伊達霊山線]]交点
* 総延長:16.8km
* 総延長:16.8km
福島市街地の北端を東西に横切り、伊達市保原町に抜ける路線である。起点から[[国道4号]]交点(北幹線東入口交差点)までは北幹線と呼ばれ、国道13号と国道4号をつなぐ片側2車線のほぼ直線の幹線道路であり、周辺に福島卸売団地、中央卸売市場、トラックターミナルがあるため、また、[[東北自動車道]][[福島飯坂インターチェンジ]]から国道4号に出る最短ルートであるため長距離トラックの通行が多い。国道4号から東はほぼ全線片側1車線であるが、保原町富沢では一部センターラインのない狭隘区間が存在する。
福島市街地の北端を東西に横切り、伊達市保原町に抜ける路線である。起点から[[国道4号]]交点(北幹線東入口交差点)までは北幹線と呼ばれ、国道13号と国道4号をつなぐ片側2車線のほぼ直線の幹線道路である。国道4号から東はほぼ全線片側1車線であるが、保原町富沢では一部センターラインのない狭隘区間が存在する。


福島市と保原町富沢地区を結ぶ県道は他に福島県道317号山口保原線と福島県道318号上小国下川原線があるが、どちらも幅員狭小、急カーブ急勾配で大型車両の通行が禁止されているため、大型車両はこの県道を通らなければならない。
福島市と保原町富沢地区を結ぶ県道は他に福島県道317号山口保原線と福島県道318号上小国下川原線があるが、どちらも幅員狭小、急カーブ急勾配で大型車両の通行が禁止されているため、大型車両はこの県道を通らなければならない。

2010年10月15日 (金) 12:41時点における版

福島県道387号標識

福島県道387号飯坂保原線(ふくしまけんどう387ごう いいざかほばらせん)は、福島県福島市と福島県伊達市(旧保原町)とを結ぶ一般県道

路線概要

福島市街地の北端を東西に横切り、伊達市保原町に抜ける路線である。起点から国道4号交点(北幹線東入口交差点)までは北幹線と呼ばれ、国道13号と国道4号をつなぐ片側2車線のほぼ直線の幹線道路である。国道4号から東はほぼ全線片側1車線であるが、保原町富沢では一部センターラインのない狭隘区間が存在する。

福島市と保原町富沢地区を結ぶ県道は他に福島県道317号山口保原線と福島県道318号上小国下川原線があるが、どちらも幅員狭小、急カーブ急勾配で大型車両の通行が禁止されているため、大型車両はこの県道を通らなければならない。

通過する自治体

接続・交差する道路

橋梁

沿線

関連項目