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2009年8月23日 (日) 16:01時点における版
セントラル方式はリーグ戦の方法の1つ。1か所の会場にて総当たり1回戦を行う方法。
リーグ戦としてはごく一般的な方法であるが、会場の場所によって参加チーム間に有利不利が出るおそれがあり、特にこの点が強調されるサッカーの国際大会予選においては、ホーム&アウェー方式に比べ、公平性に劣る方法と考えられている。ただし、移動負担が少なく、大会が短期間で終了するため、一種の便法として用いられることはある。
問題点
ドーハの悲劇として有名な1994年ワールドカップアメリカ大会のアジア最終予選は、カタールにおいてこの方法により行われたが、その位置からして、中東の参加国(サウジアラビア、イラク、イラン)に有利であって、東アジアの参加国(韓国、日本、北朝鮮)に不利であるとの批判が当時からあった。
その結果、次の1998年ワールドカップフランス大会のアジア最終予選では東アジア勢がマレーシア開催、西アジア勢がバーレーン開催を主張し、双方とも折り合わずホーム&アウェー方式に変更されるという事例が起こっている。
関連項目