「ラッパ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Tmonzenet (会話 | 投稿記録)
+wiktionary
編集の要約なし
11行目: 11行目:


また、[[ビール]]や[[焼酎]]などの[[瓶]]に直接口をつけて飲む行為を、その姿から「ラッパ飲み」や単に「ラッパ」と言うこともある。
また、[[ビール]]や[[焼酎]]などの[[瓶]]に直接口をつけて飲む行為を、その姿から「ラッパ飲み」や単に「ラッパ」と言うこともある。

{{Music-stub}}
{{Musical-instrument-stub}}
[[Category:金管楽器|らつは]]
[[Category:金管楽器|らつは]]

2008年10月21日 (火) 02:49時点における版

トランペット
信号ラッパ

ラッパ(rappa)は、喇叭とも書き、楽器の一種で、一般に、現在金管楽器と呼ばれているものの古称である。

この語からは、トランペットコルネットほどの大きさの、単純な形の金管楽器をイメージすることが多い。特に、軍隊で使われる信号ラッパを指すこともある。

「ラッパ」の語源は未詳である。オランダ語roeperサンスクリット語で「叫ぶ」の意のrava、ravaに由来する中国語の「喇叭」など諸説ある。

俗語・幼児語として空腹時の腹部からの飢餓収縮の音を指して「ラッパが鳴る」と用いることもある。

また、ビール焼酎などのに直接口をつけて飲む行為を、その姿から「ラッパ飲み」や単に「ラッパ」と言うこともある。