「アメンホテプ2世」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
JAnDbot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 追加: sh:Amenhotep II
-1g (会話 | 投稿記録)
m category
6行目: 6行目:


[[Category:ファラオ|あめんほてふ2]]
[[Category:ファラオ|あめんほてふ2]]
[[Category:エジプト第18王朝|あめんほてふ2]]
{{History-stub}}
{{History-stub}}



2007年12月16日 (日) 15:45時点における版

アメンホテプ2世(在位紀元前1453-1419年、あるいは紀元前1427年-1400年)は、古代エジプト第18王朝の第7代ファラオ(王)。即位名はアアケペルウラー。意味は「偉大なるかなラー神の出現」。 父トトメス3世同様に遠征を行い、内政でも見事な手腕を発揮して父が回復したエジプトの国威と広大な帝国を維持することに成功した。 陵墓は後に王家の谷と呼ばれる土地に築かれ、後代には王たちのミイラを墓荒らしから守るために安置する場所として使われた。

先代
トトメス3世
ファラオ
前1427?-1400?年
次代
トトメス4世