「富山県道・岐阜県道34号利賀河合線」の版間の差分

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'''富山県道・岐阜県道34号利賀河合線'''(とやまけんどう・ぎふけんどう34ごうとがかわいせん)は、[[富山県]][[南砺市]]利賀村から[[二ツ屋峠]]を経由し、[[岐阜県]][[飛騨市]]河合町二ツ屋に至る[[主要地方道]]である。
'''富山県道・岐阜県道34号利賀河合線'''(とやまけんどう・ぎふけんどう34ごうとがかわいせん)は、[[富山県]][[南砺市]]利賀村から[[二ツ屋峠]]を経由し、[[岐阜県]][[飛騨市]]河合町二ツ屋に至る[[主要地方道]]である。

2007年2月4日 (日) 11:28時点における版

富山県道34号標識
岐阜県道34号標識

富山県道・岐阜県道34号利賀河合線(とやまけんどう・ぎふけんどう34ごうとがかわいせん)は、富山県南砺市利賀村から二ツ屋峠を経由し、岐阜県飛騨市河合町二ツ屋に至る主要地方道である。

南砺市利賀村の中心地に当る上村簡易郵便局前の国道471号交点から飛騨市河合町二ツ屋の国道471号交点までを結ぶ。 南砺市内は白木水無県立自然公園に指定された山林の中をほぼ全区間利賀川に沿って走る。 南砺市利賀村大勘場までの区間は旧利賀村の集落を結ぶ改良済み区間が続くが、これより上流側は狭隘未改良区間が続く。 特に南砺市利賀村水無の集落跡地から岐阜県県境にある二ツ屋峠までの区間はダートとなっており、路上河川が多数存在する中部地方屈指の悪路として知られている(この区間は災害による通行止めも非常に多い。)。 南砺市利賀村大勘場から終点までの区間は人家が皆無であるため、冬期閉鎖となる。 なお、全長が約28キロメートルあるものの、起終点は国道471号と分岐し、再び国道471号に合流する形となっている。 また、途中で交差する国道及び県道が一本もない。


地理

通過する自治体

交差している道路


関連項目

外部リンク