洗心禅寺
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洗心禅寺 | |
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洗心禅寺 | |
山門。 | |
基本情報 | |
所在地 | 中国 湖南省長沙市望城区 |
座標 | 北緯28度17分4.20秒 東経112度51分52.91秒 / 北緯28.2845000度 東経112.8646972度座標: 北緯28度17分4.20秒 東経112度51分52.91秒 / 北緯28.2845000度 東経112.8646972度 |
宗教 | 仏教 |
宗派 | 臨済宗 |
建設 | |
様式 | 中国建築 |
創設者 | 漢月法蔵 |
創設 | 1620年 |
洗心禅寺(せんしんぜんじ)は、中華人民共和国湖南省長沙市望城区にある仏教寺院。
歴史
[編集]明の万暦48年(1620年)僧人の漢月法蔵により創建された。当時は洗心庵と称した[1]。
中華民国の時、この寺は107間部屋、70人の僧侶、400畝の土地を持つ。
1966年、毛沢東が文化大革命を発動し、寺院の宗教活動は中止に追い込まれた。紅衛兵により寺廟などの宗教施設が徹底的に破壊された。寺内のすべての文化財が消えた。
21世紀の初期、中国仏教協会会長の一誠は寺院を重修すると誓った。2002年9月、一誠は弟子の釈悟聖を派遣して寺の仕事を再建する[1]。
2008年2月24日、一尊はタイからの四面仏ブラフマーに、寺に奉納されている[2][3]。
伽藍
[編集]ギャラリー
[編集]主な住僧
[編集]- 一誠(元中国仏教協会会長)
脚注
[編集]- ^ a b “瀟湘古刹:洗心禅寺” (中国語). 騰訊網. (2014年4月15日)
- ^ “洗心禅寺獲贈泰国四面佛 一誠法師携高僧開光” (中国語). 湖南在線. (2008年2月24日)
- ^ “泰国贈送“四面佛”運抵望城洗心禅寺” (中国語). 紅網. (2008年2月28日)