松山恭助
表示
| |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年、男子フォイルワールドカップ大会の個人種目での松山恭助 | |||||||||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||
所属 | JTB | ||||||||||||||||||||
誕生日 | 1996年12月19日(27歳) | ||||||||||||||||||||
出身地 | 日本・東京都 | ||||||||||||||||||||
身長 | 180 cm | ||||||||||||||||||||
体重 | 75 kg | ||||||||||||||||||||
|
松山 恭助(まつやま きょうすけ、1996年12月19日 - )は、日本のフェンシング選手。2020年東京オリンピックに出場[1]。2016年リオデジャネイロオリンピックのメダリストである太田雄貴が引退してから男子フルーレ団体のキャプテンを務めた[1]。
経歴[編集]
東京都出身。2016年、19歳の時に全日本フェンシング選手権大会で優勝し、2022年の大会で2回目の優勝を果たした[1]。2020年東京オリンピックでは男子フルーレ団体に出場し、4位という結果を出した。2020年東京オリンピックが終わった後の11月4日、自身の出身校である早稲田大学の総長である田中愛治に同じく早稲田大学出身である加納虹輝と懇談をした[2]。田中愛治は「生中継で見ていました。二人とも素晴らしい活躍で、本当に日本はフェンシングが強い国になりましたね」と称えた[2]。
脚注[編集]
- ^ a b c “松山 恭助のプロフィール|フェンシング|東京オリンピックパラリンピック”. 日本放送協会. 2022年8月1日閲覧。
- ^ a b “フェンシング五輪金・加納虹輝選手と4位・松山恭助選手 田中総長と懇談”. 早稲田大学 競技スポーツセンター (2021年11月29日). 2022年8月1日閲覧。