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曲骨穴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

曲骨穴(きょっこつけつ)は、任脈に所属する第2番目の経穴である。武道・武術では北辰穴という。

部位

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白線上で恥骨上際中央にある。

筋肉・神経・血管

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知覚神経は腸骨下腹神経前皮枝、腸骨鼠径神経、血管は浅腹壁動脈下腹壁動脈が通る

名前の由来

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曲は下腹部の恥骨上縁の湾曲、極は横骨(現在の恥骨)から名づけられた

効能

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生殖器、泌尿器系に効果がある。膀胱炎、夜尿、生理不順、婦人病に効く。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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