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押田年郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

押田 年郎(おしだ としろう、1950年9月29日 - )は日本中央競馬会 (JRA) 元騎手[1]宮崎県出身[1]

息子は清水久詞厩舎に調教助手として所属している押田道郎[2]。娘は元JRA騎手の押田純子[3]、その夫でJRA調教師の清水久詞は義理の息子。

来歴

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1970年坂口正二厩舎所属騎手としてデビュー。1973年京都大障害(春)で重賞競走初勝利。

1991年JRA賞最多勝利障害騎手となった。

1998年2月28日付で騎手を引退[1]

戦績

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  • 2138戦(平地:1153戦、障害:985戦)204勝(平地:94勝《重賞1勝》、障害:110勝《重賞5勝》)

脚注

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  1. ^ a b c 騎手・調教師データ 引退騎手情報 押田年郎(JRAホームページ)
  2. ^ 下馬評を覆せ!無敗のTR勝ち馬キタサンブラック - 競馬ラボ 2015年4月12日発信、2018年1月10日閲覧。
  3. ^ 中央競馬を振り返る 1993年12月6日付(競馬ニホン)