張工
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張 工 | |
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生年月日 | 1961年8月(63歳) |
出生地 | 中国 北京市 |
出身校 |
北京工業大学 首都経済貿易大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
天津市人民政府市長 | |
在任期間 | 2022年5月31日 - |
在任期間 | 2020年8月12日 - 2022年6月日 |
張 工 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 張 工 |
簡体字: | 张 工 |
拼音: | Zhāng Gōng |
和名表記: | ちょう こう |
張 工(ちょう こう、1961年8月 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。北京市出身。現職は天津市人民政府市長。中国共産党第19期中央候補委員。中国共産党第19回全国代表大会代表。第11期、第13期全国人民代表大会代表。
経歴
[編集]1961年8月、北京市で生まれる。1979年、北京工業大学一分校電氣工程系に入学した。1983年を卒業。大学卒業後、国立の北京電器研究所に入局、1994年2月に所長に就任。1992年4月に中国共産党入党。その後、北京変圧器工場長、北京機電工業控股(集団)有限責任会社副総経理、北京京城機電控股有限責任会社副総経理を歴任した。
2002年7月、政界に入り、北京市経済委員会(北京市発展改革委員会)副主任に任命し、2007年3月、主任と昇任した。2012年9月、北京市人民政府副市長に転任。2013年3月、北京市国資党委員会書記を兼務[1]。さらに2015年4月には中国共産党北京市委員会秘書長を兼任する[2]。
2018年10月、中華全国総工会副主席、書記処書記、党組副書記に転任。
2020年7月、国家市場監督管理総局党組書記に転任[3]。翌月には同局局長を兼務する。
2022年5月、党務に転じて天津市に赴任し、天津市党委員会副書記に就任した。5月31日には天津市人民政府市長を兼任[4][5]。
出典
[編集]- ^ 彭博 (2015年5月18日). “北京市委常委張工不再兼任市国資委党委書記 林撫生接任” (中国語). ce.cn 2022年5月31日閲覧。
- ^ 鍾煜豪 (2017年2月28日). “北京市委常委、秘書長、副市長張工任市政府党組副書記” (中国語). 澎湃新聞 2022年5月31日閲覧。
- ^ 荘彧 (2020年8月3日). “張工任国家市場監督管理総局党組書記 肖亜慶不再擔任” (中国語). ce.cn 2022年5月31日閲覧。
- ^ 林韻詩 (2022年5月28日). “国家市場監督管理総局局長張工代理天津市長” (中国語). 財新網 2022年5月31日閲覧。
- ^ 王炬鵬 (2022年5月31日). “張工任天津市代市長” (中国語). ce.cn 2022年5月31日閲覧。
官職 | ||
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先代 丁向陽 |
北京市発展改革委員会主任 2007年–2013年 |
次代 張建東 |
先代 李士祥 |
北京市人民政府常務副市長 2017年–2018年 |
次代 林克慶 |
先代 肖亜慶 |
国家市場監督管理総局局長 2020年–2022年 |
次代 空席 |
先代 廖国勛 |
天津市人民政府市長 2022年–現在 |
現職 |
党職 | ||
先代 趙鳳桐 |
中国共産党北京市委員会秘書長 2015年–2017年 |
次代 崔述強 |
先代 鄧凱 |
中華全国総工会副主席 2018年–2022年 |
次代 空席 |