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山登敬之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山登 敬之(やまと ひろゆき、1957年 - )は、日本の精神科医著作家明治大学子どものこころクリニック院長。

経歴

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東京都生まれ。1983年筑波大学医学専門学群卒、87年同大学院博士課程医学研究科修了、「思春期精神分裂病患者の入院治療と社会復帰に関する研究」で医学博士[1]。専門は児童青年期の精神保健国立小児病院精神科等に勤務の後、2004年、東京えびすさまクリニックを開設。2020年、同院を閉院後、明治大学文学部心理社会学科特任教授に就任。

1992-2005年劇団東京乾電池に所属し、創作、評論に携わる。

著書

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  • 『拒食症と過食症 困惑するアリスたち』講談社現代新書 1998
  • 『子どもの精神科』筑摩書房 2005 
  • 『芝居半分、病気半分』紀伊國屋書店 2007
  • 『パパの色鉛筆 精神科医ヤマトのつぶやき、その他。』日本評論社 2008
  • 『新版・子どもの精神科』ちくま文庫 2010
  • 『母が認知症になってから考えたこと』講談社 こころライブラリー 2013
  • 『子どものミカタ』日本評論社 2014
  • 『わからなくても、こころはある』日本評論社 2019

共編著

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  • 『子どもの精神障害』河合洋と共編 日本評論社 こころの科学セレクション 2002
  • 『世界一やさしい精神科の本』斎藤環との共著 河出書房新社 14歳の世渡り術 2011 のち河出文庫に
  • 『ポップスで精神医学』松本俊彦、春日武彦らとの共著 日本評論社 2015
  • 『社会の中で居場所をつくる』東田直樹との共著 ビッグイシュー日本 2016 のち角川文庫に

脚注

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  1. ^ 国立国会図書館. “博士論文『思春期精神分裂病患者の入院治療と社会復帰に関する研究』”. 2023年4月7日閲覧。

参考

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