小田切盛徳
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小田切 盛徳(おだぎり せいとく、天保7年2月(1836年3月)[1]〉 – 明治18年(1885年)11月2日[1])は、日本の司法官僚、元老院少書記官[1]。幼名は勇之進[1]。出羽国米沢出身[1]。
官歴
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- 明治4年
- 明治5年
- 1875年(明治8年)5月15日 - 補 司法省七等出仕、臨時御用につき長崎に出張[1][2]。
- 1876年(明治9年)
- 1877年(明治10年)
- 1878年(明治11年)
- 1879年(明治12年)
- 1880年(明治13年)
- 1881年(明治14年)
- 1883年(明治16年)8月1日 - 病気保養の為、同月三十日まで群馬県、栃木県へ旅行に行く[9]。
- 1885年(明治18年)
栄典
[編集]出版物
[編集]- 『佛國商法講義』 小田切盛徳 (校訂) 1800
- 『刑法一覧表』 小田切盛徳 (編纂) 元老院 1882
- 『日本刑法沿革史』 小田切盛徳 (著) 博文社等 1882
- 『「憲法備考」:小田切盛徳本』 慶應義塾大学法学研究会 1994
家族・親族
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 小田切盛徳 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ a b c d e f g h 正七位小田切盛徳本院ヘ採用ノ件 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 御用掛小田切盛徳仏人ボァソナード氏講義筆記掛ヲ命スル件 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 御用掛小田切盛徳刑法審査局掛ヲ命スル件 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 御用掛小田切盛徳議事掛兼務ヲ命スル件 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 御用掛小田切盛徳熱海温泉入浴并発程ノ件三条 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 権少書記官小田切盛徳湯治ノ件二条 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 権少書記官小田切盛徳旅行ノ件其三 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 権少書記官小田切盛徳群馬県下等ヘ旅行并帰京ノ件其二 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 少書記官小田切盛徳々島山形両県下ヘ逍遥ノ件 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 少書記官小田切盛徳山形県下ヨリ帰京ノ件 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ a b 少書記官小田切盛徳神奈川県下ヘ逍遥并帰京ノ件其二 - 国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 『官報』第666号「賞勲叙任」1885年9月17日。